3年ぶりの滋賀帰郷と観光〜福島屋、琵琶湖パークウェイ、木之本地蔵

滋賀県長浜市西浅井町(奥琵琶湖)にある料理屋の「福島屋」で親子丼を食べた。多分、小学生の頃に来て美味しい記憶に残っていた親子丼を食べた。メニューも色々美味しそうなものがあり、鮎の塩焼きと迷ったが思い出が勝り、親子丼を注文。味覚が変わったのか、味が変わったのか分からないが…美味しくは感じた。

その後、歩いてすぐ近くにある「北淡海・丸子船の館」で丸子船を見学。

昔は琵琶湖で利用された歴史のある船。

丸子船の写真
丸子船

これも小学生の頃、父の手伝いでシャッターの絵を描いた思い出の船。久しぶりに見たが、帆に描かれた丸印が特徴で、見た目がカッコいい。実物を見るのは初めてだが、時を経ているし、大きくて存在感があった。

丸子船を横から

その後、「琵琶湖パークウェイ」に行き、琵琶湖を山の上から眺め。

奥琵琶湖パークウェイから琵琶湖の眺め

そして、木之本にある目に良いとされる「木之本地蔵院」。

身代わりになるカエルのお守りが沢山祀られていた。

身代わり蛙と言うらしく、目の病にご利益があるらしい。

木之本地蔵

夏には木之本地蔵大縁日が行われ、花火も打ち上がる。木之本観光には欠かせない場所らしい。

近くにサラダパンで有名な「つるやパン」がある。今回は寄らなかったが、かわいい店の佇まい。おばあちゃんがやっているらしく、色々なグッズも売っているみたいで、サラダパンのペンポーチが可愛く気になる。今度は行ってみたい。

次は、滋賀県長浜市高月町の渡岸寺観音堂に祀られている国宝十一面観音像を見学。雨が強く、誰も観光客が居なかったから独占して見れた。ほぼ一本の木から削って作られているそう。ゆっくり見られて良かった。

地元だが、大人になり興味が出て、見たくなるところは変わるものだなぁと…

後は長浜駅前の黒壁に行きたかったが、5時までで時間が間に合わず行けなかった。後は飛び出し坊やのとびたくんを作っている久田工芸も行ってみたい。

その後、約5年振り?位に会った兄ちゃんと再会。妻を紹介。ちょっと照れくさかった。お土産にをもらった。

明日は信楽焼き観光に京都観光。楽しみだから早く寝る。

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